[1]オブジェクトの作成/名前の変更

(1)Unityの開発画面を見てみよう

(ここがポイント!)

Unityの開発画面は大きく4つのブロックに分けることができます。

1)Scene(シーン)

2)Hierarchy(ヒエラルキー)

3)Project(プロジェクト)

4)Inspector(インスペクター)

まずは、各ブロックの「名前」と「場所」を覚えましょう。

スクリーンショット 2015-10-15 9.30.26

(2)オブジェクトの作り方

では早速、Floor(床)を作ってみましょう。

スクリーンショット 2015-10-15 9.42.24

「Hierarchy」と書かれている場所を探してください。

・「Hierarchy」に「Create」のボタンがありますので、それを押してみましょう。

「3D Object」を選択。

「Plane」を選択してクリック。

すると、白い床(平面)が「Scene(シーン)」に追加されます。

スクリーンショット 2015-10-15 9.52.06

(3)名前の変え方

次に、作成したオブジェクトの名前を変えてみましょう。

スクリーンショット 2015-10-15 9.55.17

スクリーンショット 2015-10-15 9.55.31

・「Hierarchy」で名前を変更したいオブジェクトを選択(青色の帯がつく)

・右クリックで「Rename」を選択してクリック

・名前を「Floor」に変える。

(ここがポイント!)

・名前は英語で書きましょう。

・名前の先頭は大文字にしましょう。

スクリーンショット 2015-10-15 9.55.42

(4)復習;Ball(ボール)を作ってみよう!

(ヒント)「Create」「3D Object」「Sphere」(スフィア)

スクリーンショット 2015-10-15 10.06.35

上記のように「床に埋まったオブジェクト(球)」が表示されたら成功です。

名前は「Ball」に変えておきましょう。