(ボムの作成)
- 新規に「Sphere」を作成
- 名前を「Bomb」に変更
- 大きさは自由
- 好きな画像を付ける。
- 「Rigidbody」を追加
- BombオブジェクトをAssetsエリアにドラッグ&ドロップしてPrefab化する。
- Prefab化したらHierarchyエリアにあるBombオブジェクトは削除する。
(ボムを投げる)
- 新規にC#スクリプトを作成
- 名前を「ThrowBomb」に変更
- 下記のコードを書いてチェック
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class ThrowBomb : MonoBehaviour
{
public GameObject bombPrefab;
public AudioClip sound;
void Update()
{
if(Input.GetKeyDown(KeyCode.Z))
{
GameObject bomb = Instantiate(bombPrefab, transform.position, Quaternion.identity);
Rigidbody bombRb = bomb.GetComponent<Rigidbody>();
bombRb.AddForce(transform.forward * 1000);
AudioSource.PlayClipAtPoint(sound, Camera.main.transform.position);
Destroy(bomb, 3.0f);
}
}
}
(発射ポイントを作る)
- 新規にCreate Emptyオブジェクトを作成
- 名前を「ThrowPoint」に変更
- プレーヤーの首の前あたりに配置
- 角度を少し上向きにする(これで放物線を描きながら飛んでいきます)
- 位置と角度が調整できたらプレーヤーと「親子関係」にしましょう。
(設定)
- スクリプトを「ThrowPoint」オブジェクトに追加
- BomBプレファブデータを空欄に入れる。
- Sound(投げた時の効果音)を設定(音は自由)
(実行結果)
- 設定が完了したらゲームを再生
- 「Zボタン」を押してBombを投げることができれば成功です。
- 「飛距離」や「角度」は自由に調整しましょう。